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2012年11月4日日曜日

Unityでコインゲー開発:過去バージョンの問題

今回開発時にやっかりだった点の一つ、バージョン管理について。
とはいってもAssetServerのことじゃありません、Unity自身のバージョンです。

まずUnityのプロジェクトファイルは当たり前ですがアッパーコンパチです。
新しいバージョンが出たら古いものが再構築され使えるようになりますが、古いUnity環境にそれを持っていくとどうなるか。
実際に遭遇したケースはこれのどれかでした。

  • なんとか読める
  • 警告が出て読み込みに失敗する
  • いきなりローダーが止まって何も起こらない

こうなるのはこの手のIDEでは当たり前なので、現場ではこんなことをしています。

  • 人柱専用のUnity環境を1台準備しておく
  • 最新が出たらそのPCで徹底検証
  • 移行OKが出たら、切りが良い日時を決める
  • 全員で一斉にアップデート
  • 人柱PCからプロジェクトをAssetServerにコミット

こうすることで、バージョン相違に起因する問題を最小限にできていた訳です。
しかし!お客さんに納品する際、必ずしもそこが最新を使うとは限らないケースもしばしば。
そんな時はクリーンアンインストールしないといけません。

が、その古いバージョンのインストーラが無ければそんなことすらできません。
というわけで古いUnityが必要になったりすることもあると思うのですが、いざ探すと明示的にアドレスがなかったりします。

実は公式サイトにはまだファイルは結構残っているようですので、必要に応じてダウンロードするということが可能です。
種を明かせば簡単で、いつもの最新版ダウンロード先の名称を変えるだけw

Windows版のダウンロードはこちら。

  http://download.unity3d.com/download_unity/UnitySetup-x.x.x.exe

注意!上記のURLは正しくありません。
バージョンに共通したフォーマットになっています。
例えば3.5.2が欲しければ末尾のファイル名の部分をUnitySetup-3.5.2.exeに変更したアドレスでアクセスして下さい。

Mac版はここです。

  http://download.unity3d.com/download_unity/unity-x.x.x.dmg

これもそのままでは使えないURLなので、例えば3.5.2なら最後のファイル名をunity-3.5.2.dmgという文字列に変更して下さい。

アドレスが正しくないとこんな画面になります。

注意事項:
この方法はいつまで通用するか解りません。
どこまで古いバージョンが残っているかは保証できません。
また、古いバージョンをダウンロード、使用したことによる一切責任も取れません。

1/31 補足:
http://unity3d.com/unity/download/archive
ここに過去のバージョン、ビルトインシェーダ一式があります。
こちらの方がわかりやすいかと。

1 件のコメント:

  1. 助かりましたありがとうございます。

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