Google

2013年5月31日金曜日

Raspberry Pi:TinyBasicを入れてみた

この実機での仕事はPythonを使うのがよくあるケースかと思っていましたが、ふとこんな記事があるのを思い出しました。

 10 Print "TinyBASICのRaspberry Piへの移植が完了"、20 GOTO 10、RUN

私自身も昔はX1のBASICから入り、授業そっちのけでBASICを組み、ベーマガで遊び、表計算を組んでみたりと、BASICとは切っても切れないご縁がありました。
という事で、移植してくれた方に感謝しつつインストールに挑戦。

 公式サイト
 tinyBASIC2


サイトはとてもシンプル。
Raspberianに使用可能なdebパッケージとソースが落とせます。

まずはBASICのパッケージ、tinybasic_2.1-1_armhf.debを普通にダウンロードして下さい。
このファイルは実機に転送しましょう。
Raspberry Piのブラウザから直接ダウンロードするという手もあります。
もしWindowsから保存して転送する場合は、前回の記事を参考にしてください。
転送箇所は適当に/home/pi等の適当な場所で構いません。
ただ、入れた場所は憶えておいて下さい。

続いて依存関係のライブラリ等を準備します。
今回はlibsdl-gfx1.2-4が必要です。
ネットワークに繋がれた状態で実機を起動し、ターミナルから以下を打ち込みます。

  sudo apt-get install libsdl-gfx1.2-4

しかしここ最近の状況で上記コマンドでダウンロードを試みると、404 Not Foundになってしまいました。
検索してみると、どうやらアドレスが変わったみたいですね。
そこでこう打ち込んで下さい。

  sudo apt-get update

新しいインストール先を更新してくれます。
終わったら再度前述のコマンドでライブラリを落としましょう。これはそこそこ時間が掛かります。

終わったらお待ちかねのBASICインストールです。
先程ダウンロードしておいたファイルがある場所をカレントにし、このように打ち込みます。

  sudo dpkg -i tinybasic_2.1-1_armhf.deb

ライブラリがちゃんと入ってればインストールは成功します。
ただ、このままではどこから起動していいか解りません。
続けてX-Window上にショートカットを作成します。

cp /usr/share/applications/tinybasic*.desktop /home/pi/Desktop

これでX-Window上にショートカットが2つ生成されました。
startxでウィンドウシステムに移行し、以下の画像のアイコンをクリックして下さい。

TinyBASIC2という黄色とピンク色のアイコンです。
クリックすると、、、、X-Window上でBASICキター

無事にBASICコンソールが起動できました。
画面上にはもう一つ、BASICのアイコンがあったと思います。
そちらを起動するとこんな感じ。

ピンぼけですが、レトロな雰囲気のコンソールが起動します。
どちらも性能としては一緒のようです。
コマンドを大分忘れている気もしますが、RUN、LIST等で懐かしい思い出が蘇ります。
なお、公式のExamplesには単純なサンプルも存在します。
お子さんと楽しく試してみては如何でしょうか。

3 件のコメント:

  1. 下記エラーが出て、うまくインストールできません。

    sudo dpkg -i tinybasic_2.1-1_armhf.deb
    dpkg: tinybasic_2.1-1_armhf.deb の処理中にエラーが発生しました (--install):
    パッケージアーキテクチャ (armhf) がシステム (armel) と一致しません
    処理中にエラーが発生しました:
    tinybasic_2.1-1_armhf.deb

    返信削除
  2. 私の環境では記載の組み合わせでその現象が発生していません。
    が、この手のエラーの場合、forceオプションで無理やり入れることも可能かと思われます。
    現象が出ていないため、検証できているわけではありませんがご参考まで。

    返信削除
    返信
    1. 分かりました。
      チャレンジしてみます。

      削除